枚方市議会 2021-12-04 令和3年12月定例月議会(第4日) 本文
これまで、私は、障害者手帳のカード化について質問してきました。その際、大阪府が主導的な役割を担っているとのことでしたが、今般、大阪府では、障害者手帳のデジタル化に向けた動きが著しくなっていること等を理由に、障害者手帳のプラスチック製カード化は行わないとの方針が示されました。
これまで、私は、障害者手帳のカード化について質問してきました。その際、大阪府が主導的な役割を担っているとのことでしたが、今般、大阪府では、障害者手帳のデジタル化に向けた動きが著しくなっていること等を理由に、障害者手帳のプラスチック製カード化は行わないとの方針が示されました。
次に、障害者手帳等のカード化についてお聞きします。 現在、本市の身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳は、紙ベースでの発行となっています。財布やパスケースに入らない大きさのために、持ち運びに不便で、公共交通機関等を利用するたびに出し入れが必要なことから、劣化も早くなり、カード化を望む声は多くありました。
障害者手帳をカード化することによっても、各種減免や割引制度の利用に当たって、窓口等で提示するという確認のための手順そのものについては変わらないものと思われますが、紙製の手帳に比べて、利用者の負担を一定軽減する効果があると考えられます。
一つ、障がい者手帳等のカード化について。及びその他でございます。 次に、田中裕子議員から、一つ、中学校全員給食について。一つ、学校選択制について。及びその他でございます。 次に、越智議員から、一つ、水道行政について。一つ、女性施策について。及びその他でございます。 次に、谷沢議員から、一つ、新型コロナウイルス感染症第5波の急拡大に対する八尾市の対応について。
私たちが厚生労働省にカード化を要望してから時間はかかったが、ついに実現した、本当にうれしく思うとのお声をいただいております。 ここで質問させていただきます。
3番目でありますが、障がい者手帳のカード化であります。 現行の障がい者手帳は、ビニールケースをかぶせた紙製であり、雨天時など水に濡れるとインクがにじみ、破損しやすいし、大きいので、保持しづらいので、カード化できないのかということをお伺いいたします。 以上3点、よろしくご答弁をお願いします。 ○藤本美佐子副議長 島弘一議員の質問に対し、答弁を求めます。市長どうぞ。
まず、私は5番からですが、障害者手帳の利便性の向上ということで、障害者手帳のカード化につきましては、平成31年4月1日に身体障害者福祉法施行規則及び精神保健及び精神障害者福祉に関する法律施行規則が施行され、障害者手帳のカードによる交付も、中川議員のおっしゃるように可能となっています。
現在、障害者手帳につきましては、手帳カード化に向けた検討を大阪府下で連携を取りながら行っております。今後、耐久性に優れ、財布などに入るサイズとなり、持ち運びやすくなるよう進めているところでございます。
次に、同じように手帳の関係のデータの問題なんですけれども、障害者手帳カード化に対しての動向のお話をさせてもらいます。 障害者手帳の利便性の向上について、障害者がその人らしく暮らすためには、障害者の社会参加を促進し、様々な活動に積極的に参加できる環境をつくっていくことが必要です。 そのためには、バリアフリーなまちづくりに加えて、障害者が外出しやすくなるような取組も大切であると考えます。
最後に1つだけ、これもちょっと、先のまだ見えないことではあるかと思うんですけれども、障害者手帳のカード化について、一応、大阪府におきましては、箕面市が先駆けて、今年の10月から取り組んだものであります。
障がい児・者施策についての3点目の質問は、障害者手帳のカード化についてであります。 障害者手帳については、平成31年4月から、従来の紙形式のものに加えプラスチックカード形式のものを市の判断で交付することが可能となりました。
また、市民の顔が見える地方自治体として、保険証のマイナンバーカード化を促進する必要性をどのように感じておられるのか、お尋ねいたします。
○(山口長寿介護課長) 今回の見直しの時期についてでございますけれども、本市における高齢化が顕著な中、平成30年度に高齢者無料乗車券のICカード化によりまして、補助金の算出根拠となる対象者数と実際の利用者数との間に大きな乖離が生じているということなどの利用実態が明らかとなっております。
まず、なぜこのタイミングに提案したのかについてですが、本市の高齢化が顕著な中、先ほど1問目で自動車運送事業管理者からご答弁申し上げましたが、平成30年度に高齢者無料乗車証のICカード化により、乗車実態の把握が可能となり、補助金の根拠となる対象者数と実際の利用者数に乖離が生じていることが明らかとなりました。
既に窓口に関する案内表示の充実というところにつきましては対応済みということ、それと、あとハードのものを除きました窓口コンシェルジュの導入、番号札のワンカード化、申請書のワンライティング化、民間活力の活用推進、システムで業務案内、お知らせ情報参照、この5つの項目につきまして、検討を進めるものとして庁内検討委員会のほうで決定をいたしたところでございます。
再質問でありますが、障害者手帳のカード化が実現すれば利便性が向上すると思いますが、見解をお聞かせください。 ○議長(池辺貢三) 川口健康福祉部長。
次に、障害者手帳のカード化について、質問いたします。 障害者手帳のカード化については、10年以上前から国会のほうで質疑をされてきましたが、身体障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳の様式などを定めた厚生労働省の省令が改正され、ことしの4月から交付主体の都道府県や政令指定都市、中核市の判断でカード型の手帳が発行できるようになりました。
次に、公明党は、当事者団体から要望を受け10年以上前から障害者手帳のカード化を訴えてきました。本年4月に省令が改正され、導入については自治体の判断と聞き及んでおりますが、本市の障害者手帳のカード化の取り組みについてお聞きします。 ○議長(畑中譲君) 宍道福祉部長。 ◎福祉部長兼福祉事務所長(宍道厚治君) 障害者手帳のカード化の取り組みについてお答えいたします。
カード形式の手帳は、現在交付されている紙形式のものに比べると耐久性が高く、携帯にも便利になるため、非常に有用であると考えますが、障害者手帳のカード化について、市の見解をお伺いします。
まず、民生費 社会福祉費 高齢者福祉費の高齢者市バス無料乗車補助事業に関し、高齢者市営バス無料乗車証のICカード化により、利用者数が明確となったことから、市営バスへの正しい補助のあり方等を新たに議論してほしい、との要望がありました。